6月10日

ファミえんの宿泊先を探す為に新潟の宿をネットで調べてるんだけどどこも満員!ヤバい、リアルに野宿の可能性が出てきた・・・。新潟出身の人にその事を伝えたら「え、何で長岡なんて行くの?」と聞かれたから「ちょっとエビ中で。へへへ・・・。」と苦笑い。


ケンガンアシュラは本当に毎週ハズレなく面白い。トーナメントものはやっぱり凄い燃える。今からもう2回戦のトーナメント表を読みながらワクワク。誰が勝ち進むかまったく今じゃまだ想像出来ない。個人的には関林に頑張って欲しいけど1回戦でもうボロボロなんだよなぁ・・・。


ほしよりこ先生の「僕とポーク」を読む。

僕とポーク (マガジンハウス文庫 ほ 1-5)

僕とポーク (マガジンハウス文庫 ほ 1-5)

↑最初の「たろちゃん」のちょっとおませなたろちゃんとそんなたろちゃんに翻弄されるお父さんお母さんにほっこりしてからの表題作である「僕とポーク」はもう圧巻。

自分でも思いもしてなかった物や人がいつの間にか自分の心の拠り所になる場合が誰しもある得ると思うんだけど主人公にとってはそれが養豚場から盗んできた豚のブーちゃんだったのだ。淡々と描かれていたもののブーちゃんとの別れはその年月を考えるとこっちまでジーンときてしまった・・・。
ただこの「僕とポーク」の中で1番気になってしまった登場人物は佐倉夕子だったり。いるよなぁ、一見は地味なのにズルズルと引き込まれる魔性を秘めていて色んな男を夢中にさせちゃう人。パッとしている美人より佐倉夕子みたいなタイプの方が実際にはモテる、間違いない。