5月29日

炎上する君 (角川文庫)

↑西加奈子さんの「炎上する君」を相変わらず読み進めているのだけれど今日読んだタイトルにもなっている短編「炎上する君」がとても良かった。頭の中で各キャラが大橋裕之先生の作画で変換された。やっぱり自分は抱えきれないぐらいの自意識に苛まれている冴えない人間が出てくる話が好きなんだと再確認。「大東亜戦争」のライブが観たい。

探しまわってやっと見つけたペヤングのナポリタン味を食べれたのだけどこれがもう微妙過ぎて笑った。何というか何故かちょっとソースが甘い・・・。これ食べるなら普通のペヤング食べるな。

久しぶりにガールズライブをリアルタイムで見ていたらコーディネートコーナーに岡井ちゃんが！岡井ちゃんにファッションのイメージなんてまったく無いけど大丈夫なのかな・・・とハラハラしていたらいきなり「私は服に興味が無い。」的な企画の根幹をぶち壊す発言をしていて流石だなと思った。コーディネートは案外というかまともでした。

ライブコーナーにはポッシが出ていてアゲアゲな曲をやっていた。ポッシのライブにおける百戦錬磨感は凄い。メンバー全員イケてるクラスの女子感が漂っている。はしもんみたいな女の子が働いているガールズバーに行って濃いウーロンハイを出され続けてベロベロになりたい、そんな気分だ。